2013年12月15日

■ミュージック・サタデイー仕事とミュージック

■ 昨日土曜日は,早朝から事務所にこもって事件の書類処理と,論文の整理。メールが入って,接見の依頼。府内某警察関係施設へ接見へ。
 それを終えて午後に西宮北口にある兵庫県立兵庫県芸術文化センターへ。アイリッシュダンスのコンサートを観る。例のごとく,趣味に蘊蓄は不必要と考えているので,ダンスの歴史も発展もなにも知らない。ただ,「すばらしい!」につきる。但し,ふと冷静に考えてみると,2部構成で途中に歌とバンドのパフォーマンスが入るのであるが,ダンス自体のパターンは同じだ。2時間も「観る」だけなら,飽きる。妻が,さほど乗り気にならなかったのも分かる。
 が,そうした些末なことはさておき,タップ,レッグのアクション,ジャンプ,グループでのユニティー等々を踏まえた,フロアーから響くタップの活き活きとしたリズムが体に染みこむ。よきひとときであった。
 
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■ その後,北野坂へ向かう。
 朱恵仁のピアノを観て聴くライブがある。『ミッドナイトサン』。ソネのすぐ近くのジャズハウス。この界隈にはベイスンストリートはじめいくつかジャズスポットがある。それぞれの特徴があるのかもしれない。が,悲しいかな,これも素人の趣味の域でよくはわからない。それでいい。店にいって「通」を演ずるつもりなどさらさらない。とまれ,SAXと女性のVocalの3人のセッション。はじめてなので店の様子を見たくて,ステージの始まる7時半より30分早く出向いた。こじんまりとした店。
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■ ただ,いくつか困ってしまった。
 第1。ピアノの置き方。鍵盤がテーブルとカウンターの反対側にある。「ピアノを弾く朱恵仁」を観に来たが,どの角度からも観れない。「鍵盤をたたく朱恵仁」が「ジャズ」なのに,と思う。
 第2。「常連客」傾斜。「どちらから?神戸の方か?なら,ジャズのお店たくさんご存じでしょう?」と語りかけてくれるのはいいのだが,こちらは仕事の疲れを癒やす時間にしようと決めて来ただけで,ジャズスポットなどそんなに知りもしない。そんなことに関心もない。朱恵仁のピアノを店の隅で聞ければいい。店の常連に扱われたい訳でもない。ジャズの醍醐味を静かに味わえる店がよい。
 第3。どのみち「しろうと」,ピアノもサックスもボーカルもよし・あしが分かるわけではない。但し,「解る」必要もない。自分のその日の気分に「乗る」かどうか,要するに,体に染み通って「肩の凝り」がとれるかが肝要だ。これが素人鑑賞法だ。で,朱恵仁のピアノにボーカルがついていっていない。不協和。肩の凝りがとれない。

■ が,大変よきサプライズがあった。フルートだ。店のスタッフが各ステージのはじめにフルートを演奏。スケジュール表にはなかった。ピアノとフルートによるジャズ風の演奏はよかった。曲目は「ときどき聴く曲」としか覚えていない。しかし,フルートをこんなに間近で聞けるなら,それこそ常連になりたい。そんなお店であった。
 今日も早朝から事務所で,記録読み込みの一日。夕方まで籠もることになる。論文も仕上げねば,,,
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posted by justice_justice at 08:54 | TrackBack(0) | ●教養ー美術・音楽・博物 | 更新情報をチェックする

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