2012年12月27日

丸の内・出光美術館ー琳派と酒井抱一の屏風

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12月に東京で『法と言語』学会があった。
 終日、学会でいろいろな角度から「言語」と「法」の交錯する人の営みについて
 分析する報告を耳にした。いずれも興味深かった。翌日、私用を終えて、新幹線に
 乗る前のひととき、これも古くから足を運んできた出光美術館におもむいた。

 『琳派』展。いわずと知れた酒井抱一の屏風をみるためである。
 数隻の名品が並ぶ。江戸中期の成熟した文化の頂点にたつ美術品。
 狩野派の荒々しさ、長谷川等伯らの斬新さ、、、それらを吸収しきった
 熟成の美。

 夏目漱石の『それから』に抱一の作品の逸話が出てくるが、作品そのものを
 みる機会は案外ないものだ。出光美術館でよき展覧会にであった。
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posted by justice_justice at 23:53 | TrackBack(0) | ●教養ー美術・音楽・博物 | 更新情報をチェックする

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