2011年09月11日

■不見識な政治家ー「ヒロシマ」から「フクシマ」へ

 今日のマスコミ各社は、鉢呂経産相の辞任について、触れているが、例えば、ネットでは、MSN産経ニュースで、「鉢呂経産相が辞任/「死の町」・放射能うつす」発言で引責」と紹介している(2011.9.11 00:47配信)。
 冒頭を引用する。

 「鉢呂吉雄経済産業相は10日夜、東京電力福島第1原発事故の現場周辺を「死の町」と表現し「放射能をうつしてやる」などと記者に発言した責任を取り、野田佳彦首相に辞表を提出、受理された。野田内閣は発足後わずか9日目で主要閣僚が辞任する事態となり、政権は大きな打撃を受けた。」


 不見識。これに尽きる。
 ヒロシマとフクシマを日本国民としてどう向き合って受け止めて、そしてこれをどのような意味で、建設へと結びつけるのか、、、
 真剣に、深刻に考えなければならないときに、政権党の重鎮が、しかも、いい年をした大人(公式HPでは、「1948(昭和23)年 1月 空知管内・樺戸郡新十津川町に、農家の次男として生まれる」と自己紹介しているから、63歳かと思う)が、ごく親しくしている、内輪同士の冗談半分でも避けるべき言動をするなどもっての他だ。

 彼は「せいじや」にすぎない。
 21世紀の日本をどうするのか、そんな大きな課題を国民にぶつける、志ある政治家(せいじか)の資質を欠いている。
 大臣だけでなく、議員バッチも返納すべきだろう。
 民主党には、政権を担えるだけの力量はない(といって自民党に委ねるつもりもない)。
 
 こんな人間を国会に送り込む、国民の選別眼も反省を要する。
 ともあれ、内外に対して、誠に恥ずかしい話だ。

posted by justice_justice at 08:59 | TrackBack(0) | ●教養ー一般 | 更新情報をチェックする

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