2011年08月17日

三日旅行ー関東・甲信越を巡る

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旧盆を挟む3日の公・私の旅行。
 初日。千葉の病院に義理の母を見舞う。平野の中にたたずむ駅舎。ミンミン蝉がけんめいに鳴く日盛りの午後。田んぼの緑にも太陽の暑さが染み込む。そんな関東の夏を満喫する一瞬であった。そして、新宿。駅にあるちょっと洒落たスナック&バー。英国調の調度品と品のいい店員の案内に納得。さすが東京!と言いたい気持ちになる。

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 中日。山梨県の某寺。住職と分担する檀家参りに終日を過ごす。さりげなく檀家各家のメンバーの動向に注意を払う。元気が一番だが、否応なく年月が過ぎるのを観ずる。某家を守る80を過ぎる女性の家を訪ねるのが楽しみだ。長年手がけてきた銅板やパステルの作品が並ぶ。和風の玄関で客を迎える作品群も応接室に並ぶ作品群も落ち着いた趣を感じさせる。山梨の郷土作家として名が残ることを期待したい。

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 楽日。前日甲府から移動して一泊した長野県松本市。妻が選んだ場所。目的は一つ。松本市立美術館。草間彌生の常設展、『魂のおきどころ』を観ること。ネットの同人のホームページによると、長野県生まれ、前衛彫刻家、画家、小説家とでている。ブログ編者がこの名を知ったのはごく最近だ。朝日新聞の求人案内の冒頭であったか、仕事をテーマに一文を寄せていた。「次の自分を求め続ける」といった趣旨であったかと思う。82歳の芸術家の探求と発現はさらに広がりそうだ。市の展示室の名称、『魂のおきどころ』が心に残る。松本城を巡り、そばを食べて旧制松本高校跡を見学し、帰路に着いた。

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■草間彌生HP
http://www.yayoi-kusama.jp/
■松本市美術館HP
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/index.html

posted by justice_justice at 14:02 | TrackBack(0) | ●教養ー美術・音楽・博物 | 更新情報をチェックする

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