2011年05月29日

■最近読んだ本ー現実と非現実

○『消える大学、生き残る大学』(木村誠、朝日新聞出版、2011年)
 「大学のありかた」か。
 大学が消えてなくなること。
 それがありえる時代になっている。
 「危機管理」という消極面からではなく、「理念ある教育」「志ある学生」を掲げる
 「積極経営」の時代なのだが、、、「教授会自治」の世界には浸透しない「価値観」
 なのだろうなとも思う。だから、結局、「あれ!? ぼくのだいがく、消えちゃった!」
 ということになるのだろう、、、勤務先については、そうならない工夫をしたい。


○『アポロド−ロス・ギリシア神話』(高津訳・岩波文庫、改版1978年)
 
 神戸市立博物館、『大英博物館、古代ギリシア展』、見学済み。
 つい気の向くままジュンク堂にたちより、ギリシア・ローマ神話を探す。
 とりあえず見つけた、面白くもおかしくもないビブリオテーク版、の
 ギリシア神話。が、それだけに、神話の迫力もある。「殺」と
 「死」の世界。なのに、神と人の世界ができあがる迫力。

greek00.bmp


○『ギリシア・ローマの神話』(古田敦彦、筑摩書房、1996年版)

 これが、中学の頃に何度も読んだギリシア神話の版なのかな、とも思う。
 但し、恋愛と失恋の物語り、、、情緒的にすぎるのが難。が、面白い。

posted by justice_justice at 13:50| ●教養ー読書 | 更新情報をチェックする
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