2010年08月22日

■世界の映画を観るーアメリカの定番ー『明日に向って撃て!』

*本日のブログ関連写真
http://justice.netspace110.jp/blog/blog_100816_movie.html

*関連URL 『雨に濡れても』 YOU TUBEから

http://www.youtube.com/watch?v=HYEvz0oniCM&feature=fvw

http://www.youtube.com/watch?v=S2OdPDEG6aQ&feature=related

 「世界の映画を観る」シリーズの最後、アメリカの定番、『明日に向って撃て!』。原題は、 Butch Cassidy and the Sundance Kid。出演、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。そして、キャサリン・ロス。映画の前半に登場するB・J・トーマスの「雨にぬれても」のシーンは明るい。
 あらすじは簡単。1890年代の西部。家畜泥棒と銀行強盗が稼業の2人組のガンマン、ブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とサンダンス・キッド(ロバート・レッドフォード)の物語り。列車強盗を繰り返すが、やがて鉄道会社の雇うプロに追い詰められ、逃れるようにボリビアへ。スペイン語のできるサンダンスのガール・フレンド、女教師のエッタ(キャサリン・ロス)とともに。ここでも銀行強盗を繰り返し、「ヤンキー泥棒」として有名になる。一度は、錫山のガードマンとなったが、結局守るよりも盗むほうがよく、鉱山の給料強盗になって追われる。最後に、田舎の町で食事をしようとしたところ、前に盗んだ家畜から足がつき、警察に通報される。警察だけでなく、ボリビア軍も動員されて囲まれる二人。オーストラリアに行って強盗を働く夢を語りながら、2人は二丁けん銃をもって飛び出す、、、、アメリカン・ヒーローの典型。憎めない悪。しかし、死で償う。
 公開が1969年の9月という。ブログ編者が高校1年になった年か。世界が学生運動という今と全く異質の動力源によって政治の時代に突入した時代。その時代と微妙に絡みながら、アウトローとして消えていった二人の姿。どこかその後のわかもの達を暗示していたのかも知れない。
 こんな死に方にすっと感動を覚えないのは、「アラフィー」より「アラカン」に属しつつある年代になってはじめて見るからなのかもしれない。高校2年生の頃、高校の文化祭向けにクラス映画を作り、主人公になったことがあるが、その頃にこの映画をみておいたらよかったと思う。
 客観的には、超A級映画なのだろうが、ブログ編者の世界では、C級であった。
posted by justice_justice at 10:18| ●教養ー映画 | 更新情報をチェックする
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