2009年04月03日

エジプト記(9) 「コシャリ」by Gishu


egypt_017.jpg当然だが、カイロで「コシャリ」を食べた。
 ガイドの学生が、よく行く「うまい」というコシャリ専門店。サーダートの駅のあるタフリール広場の近くにある店。一皿、50ギニーであったか。安い。もっと安い店もあると聞く。
 「コシャリ」。日本で言えば、たちくいそば、たちくいうどんの類か。中味は、といえば、まさに「シャリ」。米とマカロニ、野菜などベジタリアン料理。しかも炭水化物中心。肉などなし。菜食のための料理とネットでも紹介されている。
 この店、夕方に出向いた。仕事帰りなのか、カウンターにはたくさんの客が並んでいる。次々に一皿づつ受け取って奥のテーブル、2階の席へと向かう。みんなあわただしく掻き込んで食べている。確かに、ゆうっくり落ち着いて食べるものではない。
 まねして、スプーンで「コシャリ」を口に抛り込んでみる。
 「うまい」「まずい」の基準の置き方が問題になりそうな食べ物。
 酢の味、ざっくりした食感、ライスとマカロニ、スパゲッティ、野菜の混ぜご飯。基本の味を見定められない。
 ガイドの勧めで、ソースを少し垂らす。辛いから味をみながら少しづつという助言に従う。最初はなんてことはない、が、少したつと辛さがじっくり口中に広がる。「辛い!」。
 病みつきになるか、と言われると疑問だが、カイロに来れば食べるかと問われると、確実にまた来ると思う。そんな地元の一皿であった。

posted by justice_justice at 08:01| ▼世界旅行ーカイロ、ルクソール | 更新情報をチェックする
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