2007年09月06日

■台湾・台北日誌(6)ーランチのお薦め、『紅岩村』


紅岩村00.jpg
■8月27日の昼。午前中の司法関係の調査を終えた後、今回の調査の下準備をしてくれた日本台湾交流協会のO氏の案内で「紅岩村」と日本的にも読める台湾料理の店に出向いた。
 料理の選択も、先達のO氏にお願いし、料理の趣など教えてもらって注文したのが、少し辛めの麺と、鶏肉料理、鶏のスープなどなどであった。

紅岩村02.jpg
■台湾日本交流協会のホームページから協会の概要を引用すると、次のようになっている。
 「1972年、日台間の外交関係の終了に伴い、実務レベルでの交流関係を維持するため、台湾在留邦人及び邦人旅行者の入域、滞在、子女教育並びに日台間の学術、文化交流等について各種の便宜を図ること、わが国と台湾との間の貿易、経済、技術交流等の諸関係を円滑に遂行すること等を目的として、設立されました」。
 詳しいことまでは知らないが、外務省を窓口にしながら、各省庁の関係官僚が派遣されている。
 今回の台北調査でも、刑事司法に関連する機関からの派遣で出向された官僚の方が、きわめて綿密なスケジュールを用意してくれた。

紅岩村01.jpg
■台湾料理をつつきながら、、、中華の諸文化がここ台北に凝縮されているのかな、と思った。
 料理がその典型だ。大陸各地の料理はすべてここ台北にも集まっている。
 その上、台湾の原住民の文化に根ざした料理も今再評価されている。
 「中国語」もここにはいくつかある。いわゆる北京語としての国語、福建の南部と共有されている閩南(みんなん)語=台湾語、台湾人の2〜3割で話される客家語(はっかご)が主なものだ。
 また、屋台で食べるぶっかけ飯からホテルのレストランで食べる高級な中華料理まで、、、にぎやかな食文化を台北が集約している、といってもいい。
 「食べる」ことは「活きること」だ。
 台北の元気さは、この食文化の豊かさがささえているのではないだろうか。


 さて。食の台北旅行記はこれで終える。
 次回から、台北、シンガポール、香港の3つのアジアの拠点と、3国刑事司法について、検討をする。

posted by justice_justice at 10:11 | TrackBack(0) | ●観光(世界) | 更新情報をチェックする

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