2007年08月09日

■シンガポールの3日(2)ーリトル・インディアのカレー

■リトル・インディア。シンガポールの一角にそう呼ばれる地域がある。MRTの同名の駅を降りると、そこはインドの人と文化の町になる。ヒンドゥー教の寺院もある。そして、金のアクセサリーを売る店が軒を連ねる。数件の宝石店をまわって、お土産の金のネックレスを探す。あまり値段がわかっているわけではないが、ともかくも値切り交渉は懸命にやってみることにする。2点買って、1000シンガポールドルを目標に交渉して、1010ドルまで下げたところで、"Then, I will take them all. Thtat's the deal."singa_curry.jpg

■シンガポールでの食事は、「ホーカーズ」で済ませる。といって、色々なおかずを選ぶことができるから、栄養のバランス、味の変化など考えても、旅行者にはかえって便利だ。
ただ、手元にある旅行ガイドをみても、『ホーカーズ』としてこぎれいでやや高級感のある場所ー例えば、Mホテルの近く、ビジネス街の真ん中にあるラウパサなどは紹介されているが、リトルインディアのホーカーズは載せていない。
 しかし、インド人の活気、カレーの香と種類、集まる人々の息吹、、、それを感得するのには、ここがいい。リトルインディア駅を降りてすぐにある大きな市場と接した屋台街。
 ゆっくり歩いていると、店の呼び子がすぐに声をかけてくる。ここではカレーを食べる予定。
 いくつかみて、結局チキンカレーとインドの飲み物を注文。
 何度も使われたと思われる草の葉の皿に大盛りの炒めご飯と大きなチキンそしてカレーがテーブルにのる。
 "This is it!" と心の中で喜びながら、かぶりつく。
 MRTで町を巡っても、インド系の人は大勢いるし、シンガポールの政治・経済・文化を支えている。インド自体の発展の力が、シンガポールのインド人街にも力を与えているのだろうか。
■ さて。だから、という訳でもないが、犯罪の世界にもインド人が登場する。
 あるインド系起業家の家に、インドからの留学生が押しかけて殺人未遂事件を起こした事件。その裁判の報道があったのも、8月7日のこと。 
 他にも被害者がいる。この家で雇うインド人とインドネシア人のメイド二人。
 シンガポールの法廷はすべて英語で運営される。
 となると、この事件で将来、被害関係者が証言などすることになると、インドーヒンドゥー語やタミール語などの通訳人がつくこととなる。
 犯罪の世界でも、シンガポールはコスモポリタンである。そして、「公務員通訳人」制度がこれを支えている。今回の現地調査の目的は、その制度と運用を知ることにあるが、こちらは、報告書完成後、そのエッセンスをホームページの方に載せる予定である。

singa_crime00.jpg




posted by justice_justice at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ●観光(世界) | 更新情報をチェックする
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